のかめニュース副院長の小屋
顕微鏡歯科学会の認定指導医となりました
副院長 野亀慶訓は5月31日、日本顕微鏡歯科学会の認定指導医試験を受験、指導医の先生方の前でマイクロスコープを使用した症例プレゼンテーションを披露し、書類審査の末これに合格、先日ようやく認定証を受領しました。
認定指導医とは、学会がその歯科治療技術水準が十分にあると認定した認定医の中でも、それらを指導するに足る実力があると認められたことを示す資格です。
中国地方において認定医は多くいるものの、指導医はまだおらず、認定指導医資格取得者の第一号となりました!!なんと中四国含めても2人目です!
副院長『都会ではもう精密な歯科治療において欠かせない当たり前のものとなりつつあるマイクロスコープを使った治療も、まだまだこの地方では一般的とは言えず、遅れをとっていると言わざるを得ません。
学会認定指導医として、地方の顕微鏡歯科治療を盛り上げるべく、今後も自身の研鑽と、後進の指導に熱を入れていく所存です!