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のかめニュース

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副院長の論文ご紹介『マイクロスコープを活用した“見せる”治療がもたらしたもの』

副院長 野亀慶訓は、顕微鏡歯科学会副会長の吉田格先生より推薦され、「マイクロスコープを活用した“見せる”治療がもたらしたもの」という題名で論文を執筆、デンタルダイヤモンド12月号に掲載される運びとなりました。
副院長はマイクロスコープを用いた精密歯科治療を得意としており、顕微鏡歯科学会認定医資格を取得しています。
日常診療の殆どのシーンでマイクロスコープを使用して、治療時の動画を撮影、患者さんへの説明に使用しています。
まだまだマイクロスコープの使用率は低いですが、理由として「使用方法が難しい」、「機器が高額」なことに加え、やはり「何がそんなにいいのか?」がいまいち歯科医師側にもイメージできないところがあると感じていました。
マイクロスコープを用いることの1番の利益は患者さんにもたらされる「治療動画記録の共有」にあります。
治療がどういう目的で、どのように行われたのか、患者さん自身に目で見て理解いただく事の大切さについて、限られた紙面の中ではございますが寄稿させていただきました。
11月27日(発売日)以後に、記事の内容をこちらに掲載する予定ですので、興味がある方は是非ご覧ください。

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