MENU

のかめニュース/副院長の小屋

のかめニュース副院長の小屋

副院長が「カリブ歯科大学 顎顔面外科 客員研究員」の資格を得ました!

2016-05-08 15.34.22《GWの8日間、副院長はドミニカ共和国へ出張、患者12人にボランティアでインプラント治療を行い「カリブ歯科大学 顎顔面外科 客員研究員」の資格を得ました!》
副院長は4月29日に日本を発ち、5月2日、3日の二日間に、現地の患者12人にインプラント治療を行いました。
ドミニカ共和国は発展途上国であり、低所得な上、インプラント手術を行える病院が少ないためインプラント治療を受けられない患者さんがほとんど。
カリブ歯科大学は、アラン・ガーグ先生がドミニカ政府から認可を得て運営する大学で、アメリカや日本から歯科医師を集めてボランティアでインプラントを含めた歯科治療を行っている。
今回はインプラント手術でも難易度の高い、サイナスリフトやスプリットクレスト、GBRが必要な難症例患者が集められ、副院長は日頃培った技術を現地で遺憾なく発揮した。
この功績を認められ、学長のアラン・ガーグ先生より、「カリブ歯科大学 顎顔面外科 客員研究員」の資格を与えられました。