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のかめニュース

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歯を失った際の第一選択肢である「インプラント治療」の最新を学ぶため、日本口腔インプラント学会 第47回学術大会に参加しました。

現代的なインプラント治療が開始され50年以上が経ち、当院においてもインプラント導入から既に10年が経過しました。
現在、当院でのインプラント治療成績は96%となっており、これは
明らかに入れ歯・ブリッジよりも好成績です。しかも他の歯を傷つけないため、口の中全体で健康寿命を延ばす事につながっています。
今回の学術大会では、「逆に、インプラントになる前、歯を残す治療は
どこまで粘るべきなのか?線引きはどこか?」また「インプラント治療後のメンテナンスにおいて長期症例から学ぶポイント」などをメインに
知識のアップデートを行ってきました。
日々進歩、進化を続ける歯科治療の勉学に終わりはありません。
野亀歯科医院は今後も、地方でも最先端の技術を提供できる医院を志し、
スタッフ一同、努力を続けてまいります。