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のかめニュース

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『これからのインプラント治療のトレンドを学ぶべく、東京は御茶ノ水で開かれたオステオロジージャパンシンポジウムに参加しました。』

《すでに世界標準的な治療法として確立されたインプラント、今後のトレンドは「審美」「骨再生剤」「周囲炎治療」》
副院長は6月3、4日、東京は御茶ノ水で開かれたオステオロジージャパンシンポジウムに参加し、イタリア、スイス、スペイン、日本などの著名インプラントロジストの先生方の講演を聴講しました。
インプラント治療は、歯を失った場合の治療方法の第一選択としてすでに世界的に地位を確立し、ありふれた治療として認知されています。
ただし、あらゆる場合に万能というわけではなく、審美(見た目の美しさ)を突き詰めるにはそれなりの技術が、骨が不足している場合には骨を増やす技術が必要不可欠です。そしてインプラントも歯周病にかかりますから、その治療法も知っておく必要があります。
インプラントに限らず、歯科治療は全て日進月歩で止まってはくれません。
野亀歯科医院は、地域の先端歯科治療の担い手として最新の知識をつねにアップデートするため、今後も勉強を続けたいと思っています。
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