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のかめニュース/副院長の小屋

のかめニュース副院長の小屋

日本顕微鏡歯科学会 副会長 三橋純先生のオフィスを見学しました。

 

2016-02-04 11.09.30《日本における、顕微鏡歯科治療のパイオニアである
三橋純先生の治療技術を、美作の地に届けたい。
副院長と小林衛生士の二人が東京へ出張しました》
三橋先生は、日本でマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を最も早く導入した先生の一人、現在は日本顕微鏡歯科学会の副会長をつとめ、顕微鏡歯科治療の普及のため後進の指導に当たっておられます。副院長は先日、三橋先生のセミナーを受けた際に医院の見学を嘆願し、衛生士同伴という最高の形で実現しました。「デンタルみつはし」ではマイクロスコープを3台所有し、先生だけでなく、衛生士までがこれを使いながら歯の掃除をしており、すべての診療映像を記録してその場で患者さんにわかりやすく説明していました。患者さんに治療の価値を納得していただける「見せる治療」、当院の目指す理想の診療の形がそこにはありました。今後ますます努力する、よい目標ができました。